やはりギター、されどギター

ちょっとバタバタしててまったく更新できませんでした。
ギターコード概論の連載中ですが、先日の事を少し日記的に・・・

先週末、ちょっと暖かくなってきたことと、新たなバンドが動き出したこともあり
早速ストリートライブを行ってきました。
実は3年以上も前に同じメンバーでとある選挙のキャンペーンのために結成したバンドで
その時も野外で演奏（人集め？）してたのですが
その時に感じた事は「ギターは非常につらい」って事でした。
他のメンバーはサックスとアコーディオン。
どちらも楽器だけでそれなりの音を出すことができ、情感表現も豊かです。
にも関わらず、僕はギター（アコースティックギター）でほとんどまともな音を出せず
完璧にサックスとアコーディオンの音量に埋もれたのでした。

それ以来、ギターの生音で出せる最大限の表現を思考し
大音量が出ることで有名なギターやピックなども購入し、いずれくるであろう
彼ら、彼女らとの再演に備えていたわけですが
結果は・・「惨敗！」

やはり、ギターはそんな音量の出る楽器ではないです。
という事で先週の経験で得た事を今後、機会を設けて語っていきたいと思います。
（コード概論が終わってからですが）