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京都在住。スイング系バップ的ギター弾きの日々の雑記。
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第一章 伴奏をする際の基本的思考 その3

前回、僕の考える楽曲の重要度を挙げましたが、これらを
具体的に見ていくと、パンクやロックに多い最小限の編成である「3ピース」の編成においては

1.メロディ(メンバーの誰かが歌う)
2.リズム(ドラム)
3.ベース(ベース)
4.和音(ギター)
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第一章 伴奏をする際の基本的思考 その1

いまさら言うまでもないですが、ギターは基本的に6弦あって上から太い弦(低音)。そして下がっていって細い弦(高音)となっています。上から6弦、5弦、4弦と下がっていき、一番下が1弦といいます。
はじめに

ギターで伴奏。これはギターにとって一番多く受け持つ役割といえます。ロックバンドを組んでもあまりソロをギュンギュンやり続けるわけにもいきませんし、ソロ回しのイメージが強いジャズでも、あまりギターがソロをとりつづけるということはないのです。
最近、ソロギターをよく弾いているという事は前々から言ってましたが、ソロギターだけでライブをするという事は結構大変だと考えています。もちろん、全部の曲を練習する事(ソロだと15~20曲いるかも・・)が大変である要因の一つなんですが、そもそも聴きに来てくれる方の立場にたったとしても、延々とソロギターの曲を2時間近く聴くのはきついのではないか?と思うのです。
何年も何年も、同じことを考えてますが、最近また、同じことを考えてます。
それはピッキングについてです。僕は基本的に「ソロギター」か「デュオなどの少人数の伴奏」をできるようになるための練習だとか、研究だとかを普段しているのですが、これが結果的に「鍵盤楽器のような」演奏を目指す根拠になるわけです。
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自己紹介:
ロック・パンクに始まり、ロカビリー・ブルース・ファンク・フュージョン等を経て現在はジャズ。中でもソロやデュオなどの小編成においての鍵盤楽器のようなギタースタイルを研究中です。
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