忍者ブログ
京都在住。スイング系バップ的ギター弾きの日々の雑記。
19  17  16  15  13  12  11  10  9  8  7 
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

第2章 いい男なんてざらにいない その3

前回に書いたベース奏者のいない場合の弾き方で、且つリズム奏者になりきる場合のコード奏法を具体的に書いていきます。
カッティングといえばコードを刻むことです。
しかしここでは「自分は和音を出しているのではなく、リズムを出しているのだ」と意識します。
これを「なんちゃてリズム奏者」と呼びましょう。

☆なんちゃってリズム奏者の心得1 「高音は使わない」

まずは音域の話ですが、基本的にリズム楽器は高音が少ないと思いませんか?
トライアングルやシンバルはリズム楽器というより、装飾音だと思っています。(金物といわれるやつ)それに対していわゆる太鼓は中低音がメインです。だからギターも6弦~3弦までを使います。
もっと言えば6弦と5弦だけでも十分です。多くて4弦までとか・・

これは「ベース奏者がいない」という前提にもマッチしてます。
この心得を踏まえた心得2を次回に書きます。
PR
HATにコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
無題
遊びに来ました。
こっちのブログでは、また別の顔。
プロのお話が、すごく格好いいです!
ソムタム URL 2007 . 03 . 02(Fri)20:26:49 編集
無題
コメントありがとうございます。
いえいえ、単に好きな事書いてるだけです。
自己の部屋に招いたような恥ずかしさもありますね(^^;)
HAT 2007 . 03 . 05(Mon)21:02:46 編集
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする →
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
フリーエリア
最新コメント
[09/01 むらた]
[03/05 HAT]
[03/02 ソムタム]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
HAT
HP:
性別:
男性
自己紹介:
ロック・パンクに始まり、ロカビリー・ブルース・ファンク・フュージョン等を経て現在はジャズ。中でもソロやデュオなどの小編成においての鍵盤楽器のようなギタースタイルを研究中です。
バーコード
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
HOMEへ戻る
忍者ブログ | [PR]
shinobi.jp