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京都在住。スイング系バップ的ギター弾きの日々の雑記。
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第一章 伴奏をする際の基本的思考 その1

いまさら言うまでもないですが、ギターは基本的に6弦あって上から太い弦(低音)。そして下がっていって細い弦(高音)となっています。上から6弦、5弦、4弦と下がっていき、一番下が1弦といいます。

一般的にバンドの編成を考えた時、最低限必要なのは

1.メロディ
2.リズム
3.ベース(ルート音などを弾く)
4.和音

一般にこれらを減らす場合は下から順に省いていくと思います。つまり上の方が楽曲に対してより重要度が高いということです。
ということは逆説的に考えれば、ギターやピアノという様々な形態をとれる楽器というのは上記の編成に対して「足りない部分を補う」という方法が一番合理的 です。そして、この考えに立った場合でも最初に述べたようにギターが伴奏(和音)の役割を担う可能性が高いのはよくわかると思います。ちなみにルート音と いうのは和音(コード)の一番低い音を言います。


これを踏まえた事例を次回に記載します
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ロック・パンクに始まり、ロカビリー・ブルース・ファンク・フュージョン等を経て現在はジャズ。中でもソロやデュオなどの小編成においての鍵盤楽器のようなギタースタイルを研究中です。
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